UK2010 ⑤
![イメージ](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhSPlsnUP5SAAyjg0eRZb-4IwVApCIOuQC_5vgRbEPzOC7OK1WCU9Q0R_ROqJ4s-nrh83hSghkAMgWftiJqBzKU3pcOGbnl3D5UTz2aYz21g5xRlD0jrUJN35BheL6siZc58pf3xIRh26etvTmLKvt3f0PFaJNH6PeS_800qNfaZ4imE0mv42IwHflXjA/w640-h480/SC.jpg)
夕方は某スピリチュアリストチャーチに向かいます。 英国各地にはスピリチュアリズムの啓蒙のためのチャーチがあり、これまた主にボランティアが運営しています。 チャーチといってもイエス像やマリア像、立派な祭壇などはありません。 英国国教会の国ですので少なからずキリスト教の影響を受けてはいますが、どこのチャーチも基本的には宗教色は薄く、質素なコミュニティセンターの趣です。 訪れた晩は Wendnesday Service の日で、ミディアムの Peter Richard がクレアボイアンスを行なっていました。 スピリチュアリストチャーチはどこもフレンドリーにゲストに接してくれますが、ここのチャーチもウエルカムの雰囲気満載で私たちを迎えてくれました。 クレアボイアンスでは我々のグループの一人がメッセージをいただくことができました。 プライベートな内容なのでここでそれを明らかにすることはできませんが、図星のことばかりで当人は大変驚いていました。 今日はじめて会った英国人に色々言い当てられるのですから無理もありません。 と同時に深い愛に包まれたメッセージでもありましたので、激しく心を揺さぶれたようで、翌日の朝までこの話題がつきませんでした。 帰り道に着いたのは午後9時を回っていましたが、外は十分に明るいままでした。 この季節の英国はサマータイムのおかげもあり午後11時を過ぎないと暗くなりません。 夕方の時間を有意義に過ごせますし、犯罪に巻き込まれる心配もちょっと軽くなります。 今晩は翌日のプライベートシッティングに備え、早めに就寝です。